「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports」と「SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art」の新製品に注目が集まっていた。

500mm F5.6は、回折光学素子を使用せずに小型軽量化を実現したミラーレス専用超望遠単焦点レンズだ。対応マウントは、Lマウント、ソニーEマウント。同社の500mmといえば、これまで質量3,310gの一眼レフ向けレンズ「500mm F4 DG OS HSM | Sports」が存在していたが携帯性の面では不利なレンズだった。

新製品の500mm F5.6は、軽さにびっくりする。重量は1,370gで、500mm F4と比較すると重さは半分で大きさは1/3だ。シグマの最先端の技術で、小型化かつ、軽量化を実現できたという。光学性能にも妥協はなく、かつ防塵防滴構造の実現も特徴としている。

SIGMA 15mm F1.4は、世界初35mmフルサイズ対応のF1.4対角魚眼レンズだ。対応マウントは、Lマウント、ソニーEマウント。天体写真家向けのレンズとしてすでに発売中の「14mm F1.4 DG DN | Art」や「20mm F1.4 DG DN | Art」を発売中。そのシリーズの一部として開発されたという。

使ってみた印象は、180°の画角に圧倒される。魚眼なのにボケる感じも面白い。

前側のレンズは突き出ているために、フロントフィルターには対応しない。レンズマウント部に、シートタイプのリアフィルターを装着できる。フィルターはキャップに収納することが可能だ。