銀座十字屋、ワイヤレス伝送ソリューションやモニターレコーダーを手掛ける「Shimbol」を国内初展示[CP+2024]メイン写真

銀座十字屋 ディリゲント事業部は、Angelbird、Rotolight、Shimbolの3ブランドを展示。その中でも特に注目を浴びていたのは国内初となるShimbolブランドの展示だ。

銀座十字屋、ワイヤレス伝送ソリューションやモニターレコーダーを手掛ける「Shimbol」を国内初展示[CP+2024]説明写真

Shimbolは、ワイヤレス伝送ソリューションやモニターレコーダーの開発・製造に注力している中国深圳のメーカーだ。Shimbolの展示をパッとみた印象として、HollylandやPortkeys、ATOMOSのラインナップと重複するモデルも多くありそうだ。そんな中でもShimbolのアドバンテージは、全体的に十分なスペックをもちつつ比較的低価格なところだろう。

展示の中で気になったのは、デュアルバンドワイヤレスレコーディングモニターの「ZO600MS」だ。1920×1080の5.5インチのスクリーンを搭載し、2.4Gと5Gのデュアルバンド対応。送信機としても受信機としても使用可能。Shimbolのワイヤレス送信機および受信機と互換性がある。さらに、ビデオを iPhone または iPad に簡単に送信し、外出先で映像をモニターすることも可能だ。

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Memory 7 Pro
オンカメラモニターの「M5」