![](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/02/240126_TOKYOMetaverseReport_-1142054.jpg)
LAOWAはCP+初日に「LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF」を発表。ブースには、さっそく試し撮りができる実機が展示されていた。
フルサイズで10mmでありながら、軽くて小さい。魚眼レンズではない、130°の歪みのない画角には驚きだ。フレーミングは難しそうだが、面白いレンズだ。
![ンズも珍しい。かつ、軽くて小説明写真](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/02/240126_TOKYOMetaverseReport_-1142047.jpg)
周辺の歪みを抑えたモデルだけが名乗れる「Zero-D」ブランドのレンズで、LAOWA初のAFに対応。近接撮影時は、素早いフォーカス合わせを実現していた。
![ンズも珍しい。かつ、軽くて小説明写真](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/02/240126_TOKYOMetaverseReport_-1142058.jpg)
第一面は曲率の少ないレンズを採用しており、通常の77mm円形フィルターを使用可能。PLフィルターで空の青さを強調ということも可能だ。
マウントは、ニコンZとソニーEマウント、キヤノンRF、Lマウントに対応。LマウントとキヤノンRFはマニュアルフォーカスのみの対応となる。
![ンズも珍しい。かつ、軽くて小説明写真](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2024/02/240126_TOKYOMetaverseReport_-1142065.jpg)