こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2022年12月2日(金)~12月8日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2022年12月2日~12月8日アクセスランキング
Vol.20 漂い続けるNDフィルター Driftersの流れ着く先~2022年「追いND」が可変NDフィルターの最適解を探す旅の終着点?~[鈴木佑介のLook Ahead-未来に備える映像制作]
テイクの「NiSi/TRUE COLOR ND VARIO」、メイクの「TILTA/MIRAGE」と現代における可変NDフィルターの最適解の提案を以前の記事Vol.18、Vol.19でご紹介したところ、私の助手陣をはじめ記事を読んでくれた方から「購入しました」とか「使っています」とかかなりの反響を頂いた。筆者ももちろんずっと使い続けていて、表題とおりNDフィルター探しの旅が終わったものと安心していたのだが、「最適な可変NDフィルター探しの旅」にはまだ続きがあった。
2022年終盤、なにやら辺りを見回してみると、NDフィルターの新しいカタチ「追いND」できるタイプのフィルターが登場してきたのだ。
Blackmagic Design導入事例:「UUUM」社内スタジオの場合
Blackmagic Designによると、YouTuberなどのインフルエンサーマーケティングを行うUUUM株式会社は、社内スタジオにATEM Constellation 8KおよびATEM Mini Extremeスイッチャー、Smart Videohubルーター、HyperDeck Extreme 8K HDRレコーダーなど多くのBlackmagic Design製品を導入しているという。
UUUM株式会社はインフルエンサーのマネジメントを軸として、企業プロモーション、イベント運営、ゲーム開発なども行う。映像制作業務を担う同社のクリエイティブグループは、コントロール室と8つのスタジオから成る映像制作スタジオ「RUUUM」で、ライブ配信や所属クリエイターの制作サポート、社内動画の制作など様々な映像を制作している。
ブラックマジックデザイン、日本語版「DaVinci Resolve18」ユーザーマニュアル配布
Blackmagic Designは、日本語版「DaVinci Resolve 18」ユーザーマニュアルを配布した。同社Webサイトよりダウンロード可能。
DaVinci Resolve 18のユーザーマニュアルでは、DaVinci Resolveでの編集、カラーコレクション、VFX、モーショングラフィックス、オーディオ・ポストプロダクション、フィニッシングの手順や操作方法を詳しく説明している。
ニコン、リモートグリップ「MC-N10」レビュー。ハイアングル、ローアングルでも快適なカメラコントロールを実現
ニコンリモートグリップ「MC-N10」は、USB-CケーブルでZシリーズのカメラ「Z 9」、「Z 7II」、「Z 6II」(2022年11月2日現在)と有線接続して使用するリモコン機能付きのグリップです。
MC-N10の特徴は、手持ち撮影、三脚撮影、ハイアングル、ローアングル、カメラに触れられない状況にあっても快適にカメラをコントロール可能になります。
Accsoon、iPhoneおよびiPad用SeeMo HDMIアダプターアプリ「Accsoon See iOS」アップグレード発表
Accsoonは、iPhoneおよびiPad用SeeMo HDMIアダプターのアプリ「Accsoon See iOS」(以下:Accsoon See)のアップグレードを発表した。
プロフェッショナルが求めるモニタリング機能を指先で操作できるこのアプリは、さらに進化を遂げたという。ユーザーからのフィードバックに基づき、Accsoon Seeはモニタリング/レコーディング/ストリーミング機能のインターフェースが改善された。
Epic Games、3Dスキャンアプリ「RealityScan」の無料ダウンロード開始。iPhone、iPadで写真を撮るだけで3Dモデルに変換
Epic Gamesは、iOS向けの3Dスキャンアプリ「RealityScan」をリリースした。iOS 16.0以降、iPadOS 16.0以降に対応する。App Storeから無料でダウンロードできる。
配信現場にCR-N300導入。省スペースと利便性を実感。キヤノンリモートカメラ導入インタビュー
企業の製品発表会や株主総会といった配信業務などを行っているAMP合同会社が、2021年にキヤノンのPTZカメラ「CR-N300」を6台、リモートカメラコントローラー「RC-IP100」を2台導入した。配信や収録撮影での使い勝手などについてAMP合同会社 神颯斗氏にお話を伺った。
MFシネマレンズをAF化する、超最先端技術:DJI社3D空間測距「LiDAR Range Finder」の技術背景を探った
ついに、映画用のMFシネマレンズのピント合わせもAF化できる時代がやってきた。最先端のフォローモーター式AFシステムだ。そのピント合わせは、まるで人間が合わせているかのような自然さと味を兼ね備えている。ほとんどのMFレンズをAF化するシステムの開発陣にインタビューし、その秘密を探った。
映画「ドライブ・マイ・カー」編集担当・山崎梓氏インタビュー。長尺作品でもレスポンスが快適
2021年カンヌ映画祭脚本賞、2022年アカデミー賞国際長編映画賞など数々の賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」。その編集を担当した山崎梓氏に、編集作業の流れや、編集で使用したAvid Media Composerの使い勝手などについてお話を伺った。
ソニー「FX30」レビュー。コンパクトな中にバランス良い機能、ガチで使えるカメラの一つ
ソニーは今から遡ること6年半前の2016年3月に、α6300というAPS-C機を発売した。2500万画素のイメージセンサーを搭載したコンパクトなボディに4K映像を撮れるスペックとして当時、一眼動画界隈ではパナソニックのLUMIX GH4と並んで人気のあった機種である。