こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2023年2月24日(金)~3月2日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2023年2月24日~3月2日アクセスランキング
ブラックマジックデザイン、「Blackmagic Studio Camera 6K Pro」「Blackmagic Studio Camera 4K Pro G2」発売
Blackmagic Designは、「Blackmagic Studio Camera 6K Pro」を発表した。希望小売価格は税込356,800円。
同スタジオカメラは、これまで以上に高機能なモデルとしており、EFレンズマウントのほか、カラリメトリとディテールの処理が向上した大型6Kセンサー、NDフィルター、イーサネットまたはモバイルデータを使用するライブ配信機能を搭載。Studio Cameraシリーズの他機種と同様のコンパクトなオールインワンデザインで、軽量のカーボンファイバー強化ポリカーボネート製の筐体に、7インチの大型HDRビューファインダーおよび放送用コネクターを搭載しているという。
アドビ、Premiere Pro「バージョン23.2」リリース。自動トーンマッピング機能が追加
アドビは、Adobe Premiere Proの最新アップデート「v23.2」を公開。HDRメディアの自動トーンマッピング機能が追加されたほか、オフライン編集でのシーケンスロックもサポートし、インターネット接続が一時的に中断された場合も作業を続けることができるようになった。
ブラックマジックデザイン、マイクコンバーター「ATEM Microphone Converter」発売
Blackmagic Designは、マイクコンバーター「ATEM Microphone Converter」を発売した。希望小売価格は税込56,980円。
ATEM Microphone Converterは、アナログオーディオをデジタルに変換するコンバーターで、新製品「ATEM Television Studio HD8」などのATEMスイッチャーにマイクを追加できる。ATEM Television StudioのMADIポートに接続するだけで使用でき、複雑な設定は不要だとしている。
ブラックマジックデザイン、 「ATEM Television Studio HD8」シリーズ発売
Blackmagic Designは、オールインワン型のライブプロダクションスイッチャー「ATEM Television Studio HD8」シリーズを発売した。ラインアップと希望小売価格は以下の通り。
- ATEM Television Studio HD8:税込427,800 円
- ATEM Television Studio HD8 ISO:税込569,800円
Vol.225 キヤノン「EOS R8」レビュー。コンパクトさと最新機能が好バランス[OnGoing Re:View]
EOS RP(以下:RP)のリリースからはや4年、筆者がこの4年間で最も携帯したカメラは間違いなくRPだ。そんな筆者が待ちに待ったRPの後継機がいい意味でどうやら様子がおかしい、ということで早速実機を手元に詳細なレポートをしていくことにした。
まずは製品名だがすでにご存じの通り、RPではなくEOS初となる8ナンバーの機種となり、ここからも既存ラインナップとは設計思想が異なる点が伺える。
続いてその価格だが、2023年2月10日予約開始の時点でキヤノンオンラインショップでは税込264,000円(ボディのみ)となっており、発売から4年が経過したRPは税込132,000円(ボディのみ)に対してちょうど2倍となる。会員は10%オフが適応されるので実質237,600円、他カメラショップや家電量販店でもポイントバック形式かポイントなしの実売価格で237,600円となるどちらかで統一されている印象だ。
4年ぶりのリアル開催。大きく生まれ変わった「CP+2023」初日レポート[CP+2023]
今年、コロナの混乱でリアルでの開催が見送られていた中、4年ぶりにカメラと写真映像の祭典「CP+2023」が2月23日に開幕した。新型コロナウイルス感染症が全世界に広まり始めた2020年は直前での開催見送り、2021年と2022年はWeb上のみでのオンライン開催を余儀なくされた。
今年はカメラに特化した久しぶりの大型イベントが開催されるとあって、一般入場前から長蛇の列を作っていた。事前の登録者数は以前に比べれば少なくなっているというが、2月23日は祝日ということもあり、多くのカメラ愛好家の方々が開場を待ち望んでいたようだ。さっそくCP+2023初日に開場の様子を紹介していこう。
Vol.07 動画におけるモニターに求められること。「BenQ PD2725U」レビュー[Monitor Review]
今回、BenQの「PD2725U」をお借りしたのでレビューしたい。調べたところ発売されて1年以上経っており、数多くのレビューが出ているため、今回は映像制作において興味のある部分を書く。前振りとして、少し過去を振り返ってから今の時代に求められるモニターを考えよう。
Vol.07 CR-N500とCR-X300で「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO」ステージ収録。キヤノンリモートカメラ導入インタビュー[PTZ SCENES]
北海道・小樽市、石狩市に跨がる石狩湾新港にて開催されている野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」(以下:RSR)。今年2年ぶりに開催されたRSRのステージ収録でキヤノンのリモートカメラ「CR-N500」「CR-X300」が採用された。RSRを初回開催の1999年から主催している株式会社ウエス コンテンツプロモーション制作チーフディレクター 高崎晃氏に、フェスステージ収録にキヤノンのリモートカメラを導入した経緯やその印象について伺った。
Vol.04 TBSテレビ「マスターズ」でCR-X300によるリモート中継を実現。キヤノンリモートカメラ導入インタビュー[PTZ SCENES]
アメリカ・ジョージア州で毎年開催されているゴルフのメジャー大会「マスターズ・トーナメント」(以下、マスターズ)。日本でマスターズの独占放送をしているTBSテレビの中継で、キヤノンのリモートカメラ「CR-X300」が現地映像の1つとして導入された。現地でテクニカルディレクターとして放送に携ったTBSテレビ メディアテクノロジー局 制作技術統括部 高岡崇靖氏に、CR-X300の使い勝手やリモートカメラ運用でのメリットなどを伺った。
Vol.07 ソニーPCL 「清澄白河BASE」:バーチャルプロダクションとボリュメトリックキャプチャ連携で新コンテンツ制作[VOLUMETRIC NEW ERA]
日本国内にあるボリュメトリックキャプチャスタジオは、自社開発の撮影システムを持っているか、他社が開発したものを導入しているかに大別できる。自社開発の場合は、開発チームが関係的・物理的に近い位置にいると予想され、撮影システムの頻繁な性能向上や機能向上も期待できそうだが、それをまさに実践しているのがソニーPCL「清澄白河BASE」内のボリュメトリックキャプチャスタジオである。