こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2023年3月17日(金)~3月23日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2023年3月17日~3月23日アクセスランキング
Vol.03 音楽制作会社がCR-N300を導入して音にこだわった映像制作を実現。キヤノンリモートカメラ導入インタビュー[PTZ SCENES]
キヤノンのPTZリモートカメラの導入事例の2つ目は、「CR-N300」2台とリモートカメラコントローラー「RC-IP100」を導入した音楽制作会社への取材を行った。音楽制作会社がなぜ映像制作をすることになったのかをユナイテッドスタジオ株式会社 代表取締役の藤木テツ氏と有限会社イエロージャム代表取締役の藤野秀樹氏から話を聞いた。
GAORA、Magewellの「Ultra Encode SDI」「Pro Convert for NDI to HDMI」導入。迫力のプロレス映像の撮影可能に
株式会社GAORAは、映像ソースをIP伝送できるMagewellのライブエンコーダ製品「Ultra Encode SDI」と「NDI コンバータ(デコーダ)Pro Convert for NDI to HDMI」をプロレスの撮影現場に導入した。
今まで撮影現場では撮影中にケーブル類をまとめるカメラアシスタントが必要だったが、Magewell製品を導入した結果、カメラマン1人での撮影ができるようになったという。カメラマンがケーブルによる動きの制限から開放され、プロレスの試合をより近く、よりダイナミックに、迫力ある映像の撮影が可能になった。
LargeSense、4×5インチデジタルバック「LS45」モノクローム版をまもなく発売
大判デジタルカメラ製造を専門とするLargeSenseは、4×5インチのモノクロ版デジタルバックをまもなく発売することを紹介したプレゼンテーション動画を公開した。カラーまたはモノクロモデルをラインナップし、モノクロ版の米国の予想価格は26,000ドル。カラー版は後日決定としている。
RODE、スタジオマイク「NT1」第5世代モデルを発売。音割れしない32bit float対応
オーストラリアのマイクロフォンメーカーRODEは、スタジオマイク「NT1」の第5世代モデルを2023年3月23日に発売する。メーカー希望小売価格は税込46,200円。
NT1は、1991年に発売されたRODE初のスタジオマイクで、 累計600万台以上の販売実績を誇り、あたかかくシルキーなサウンドと高い汎用性から世界中で人気を博した。 第5世代モデルでは、そのサウンドシグネチャーを継承しつつも、最先端の技術を取り入れている。
Vol.78 注目されてしまったJR東京駅の路線図サイネージの修正シール[江口靖二のデジタルサイネージ時評]
先日Twitterで、デジタルサイネージに関して気になるツイートがかなり拡散されていることを知った。東京駅のデジタルサイネージがディスプレイの表面に紙のシールを貼って修正されているというのである。当該ツイートは2023年2月23日に投稿され、3月12日午後の本稿執筆時点までに102.7万回の表示、4513件のリツイート、430件の引用ツイート、8806件の「いいね」が付いてしまっている。
ここでは元ツイートを掲載することは止めておくが、現場を確認するために3月9日に東京駅に向かった。
Irix、すべてのシネレンズに対応する新マウントを発売。富士フイルムXマウントレンズを追加
Irixは、フィルム光学系に使用可能なマウントの選択肢として、富士フイルムXを追加した。Irix フィルム光学系は、マウントの種類が豊富なことで知られているが、今回、この豊富なセレクションが富士フイルムXによって拡張された。
Irix Cineセットのレンズ選択は、素材の実装に力を注ぐことができる条件を作りたいという願いから決定されたものだという。
Vol.03 最先端の没入体験ができる「XR Experience」を追う![SXSW2023]
SXSW2023の会期中盤となる3月12日~14日の3日間は、VR映像作品を中心としたコンテンツ体験できる「XR Experience」が開催された。薄暗い雰囲気の展示会場には約30のブースが並び、毎日11時の開場前には行列ができる人気ぶりだ。その日1日の予約がすぐに埋まってしまうために、残念ながら体験できなかったコンテンツも多い。中でも特に人気だったコンテンツをいくつかピックアップして紹介していこう。
Vol.225 キヤノン「EOS R8」レビュー。コンパクトさと最新機能が好バランス[OnGoing Re:View]
EOS RP(以下:RP)のリリースからはや4年、筆者がこの4年間で最も携帯したカメラは間違いなくRPだ。そんな筆者が待ちに待ったRPの後継機がいい意味でどうやら様子がおかしい、ということで早速実機を手元に詳細なレポートをしていくことにした。
まずは製品名だがすでにご存じの通り、RPではなくEOS初となる8ナンバーの機種となり、ここからも既存ラインナップとは設計思想が異なる点が伺える。
Blackmagic Design導入事例:ロレックス・デイトナ24時間レース撮影「Flying Lap Media」の場合
Blackmagic Designによると、シネマトグラファーのクリス・オーテンバーガー氏が同氏の会社Flying Lap Mediaで、ロレックス・デイトナ24時間レースの撮影にBlackmagic Design製品を使用したという。
オーテンバーガー氏はレースに精通している。そもそも同氏が撮影を始めたきっかけがレースなのである。
Vol.01 ATOMOSのクラウド新サービス「ATOMOS Cloud Studio」とは何か?[ATOMOS Cloud Review]/h2>
ATOMOSは、ポータブルモニタリングとRAWレコーディングで映像業界に話題を起こしたビデオテクノロジーメーカーだ。劇場公開作品の制作でしか手の届かなかったRAW映像ワークフローを、ミラーレスカメラで実現したProRes RAW収録対応はあまりにも有名だ。そんなATOMOSは、2023年映像業界のトレンドである「クラウド」で再び映像業界にイノベーションを起こそうとしている。
ATOMOSの新サービス「ATOMOS Cloud Studio」は、クラウドからデバイスを認識する機能と、クラウドで収録したビデオやストリーミングの送信先を設定できるセットアップポータルだ。現在、無料ベータ版を公開中である。