Inter BEE 2025の会場において、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスがブースを出展し、超解像化ソリューションサービス「SAIP」の紹介を行った。同社はこれまでも映像の高画質化サービスを提供してきた実績を持つが、今回展示されたSAIPは、新たに自社開発されたAIを実装している点が最大の特徴である。
従来の手法と比較して、自社製AIの導入により映像処理の品質が向上しているという。特筆すべき点は、AIの学習プロセスにおける透明性と安全性だ。学習に使用するコンテンツの内容や学習手法そのものを同社独自で厳選・管理することで、権利関係やセキュリティ面でも安心して利用できる環境を整えた。単なる自動処理ツールにとどまらず、利用者のニーズに合わせてAIを共に育てていくことが可能な、拡張性のあるサービスとして設計されている。
ブース内では、実際にこの新技術を用いたデモ映像が公開されており、来場者は自社開発AIによる高画質化の効果を直接確認することが可能になっていた。
