マウスコンピュータは画像編集に最適なAdobe RGB比100%の広色域対応液晶を搭載するノートパソコンや、最新の第9世代インテルCore i9プロセッサー搭載デスクトップパソコンなど、多くの写真家、プロカメラマン、動画、3DCGを制作するクリエイターに選ばれているDAIVシリーズなどの最新機種を多数出展。

DAIVシリーズのノートPCは3モデル出展されており、エントリーモデルとして15.6型フルHD液晶を採用し、6コア12スレッドのインテルCore i7-8750H(2.2GHz/最大4.1GHz)プロセッサーを搭載したDAIV-NG5510H1-M2SH5。ミドルモデルとして15.6型フルHD液晶を搭載し、CPUにCore i7-8750H。グラフィックスにGeForce RTX 2060(6GB)を採用し、メモリーを32GB搭載したDAIV-NG5800U1-M2SH5がある。ハイエンドモデルは17.3型の4K液晶を採用し、CPUにデスクトップで使用されるインテルCore i9-9900K(3.6GHz/最大5GHz)プロセッサーを搭載し、グラフィックスにはGeForce RTX 2080(8GB)でメモリーは64GBを搭載したDAIV-NG7700U1-M2SS。

DAIVのデスクトップモデルはRAW現像向けPCとしてCore i7-9700KプロセッサーとグラフィックスにGeForce RTX 2070を搭載したDAIV DGZ530S3-SH2-RAWやDAIV DGZ530U2-M2SH5。Core i9-9900KプロセッサーとグラフィックスにGeForce RTX 2080を搭載したDAIV DGZ530U2-M2SS-BRAWなどを出展。ノート・デスクトップいずれもメモリーやアプリケーションソフトなど購入時に変更追加などを行うことが可能。

DAIV DGZ530U2-M2SH5は最新の8コア 16スレッドのインテルCore i9-9900Kプロセッサーを搭載したハイエンドデスクトップパソコン。インテルCore i9-9900Kプロセッサーと、高性能グラフィックスGeForce RTX 2080/GTX 1080を搭載しており、CPUパワーを必要とするRAWデータの現像や4K-UHDなどの高解像度動画データの形式変更、GPUを利用するレンダリングなどの高負荷な計算処理を高速にし、作業時間を短縮することが可能なモデル

DAIV-NG7700U1-M2SSのディスプレイは4K(3840×2160)対応のノングレアタイプで、Adobe RGB比100%の広色域を実現したパネルを搭載。デスクトップ向けCPUのCore i9-9900K(8コア/16スレッド、ベース3.6GHz/ターボ時5GHz)やGeForce RTX 2080(8GB)、を搭載しており、ノートPCとしてはトップクラスの性能を持つモデル。出力インタフェースはHDMIとDisplayPort、Thunderbolt 3を備えており、4K解像度の画面を4系統出力可能

クリエイター向けPC DAIV-NG5800U1-M2SH5。Core i7-8750HやGeForce RTX 2060を搭載した15.6型ノートPCで、エントリーモデルとして15.6型フルHD液晶を採用し、6コア12スレッドのインテルCore i7-8750H(2.2GHz/最大4.1GHz)プロセッサーを搭載したモデル

RAW現像やカラーマッチングの体験コーナー。ホワイトバランス調節やシャープネスの調節のほかサムネイルの表示などDAIVのパフォーマンスを体験できる

2019年3月に発売開始されたノートPC。NG5510、NG5800、NG7700などの最新モデルを紹介。ノートPCでも快適な画像処理環境を提供できることをアピールしていた