Yongnuo(ヨンヌオ)は、2019年のCP+でAndroidを搭載したミラーレスカメラ「YN450」を展示して話題になったメーカーだ。昨年のCP+出展はなかったが、今年は5年ぶりに復帰。マイクロフォーサーズマウント対応のライブカメラ「YN433」をブース中央に展示してアピールしていた。
見た瞬間、ボディのサイズに感激する。Android搭載ミラーレスカメラのときもそうだったが、「俺達のほしかったカメラはこれだ!」と思わせるデザインだ。
インターフェイスはHDMIポートとUSB-C。USBで接続されたPC上でコントロールを行う。背面には外部電源用としてLP-E6のバッテリーを搭載可能。フレームレートは、720p30fps、1080p@30fps、4K@24fps。
液晶モニターを搭載していない割り切りはあるが、このサイズは大きな魅力だ。現在発売中で、購入は可能とのこと。