パナソニック コネクトブースは「AIソリューションコーナー」「カメラスタジオコーナー」「静展示コーナー」の3つのエリアで構成され、AIを活用した映像制作ソリューションや、最新のカメラシステムなど、多彩な製品・技術を体験できる展示が行われた。来場者は実際の操作を通じて最新機能を確認できた。

パナソニック コネクト ブースレポート動画
リモート運用・AI映像処理の最新ワークフローを動画レポート
最新スタジオカメラから一括画質管理ソフトを動画レポート
AK-UCX100(アップデート情報)

スタジオ撮影やスポーツ中継、ライブイベント向けの4Kスタジオカメラ「AK-UCX100」。ブースでは放送番組撮影のデモを実施。世界初となる内蔵オートフォーカス機能を搭載し、B4レンズでの高精度フォーカスアシストやLow Skew Modeなどの新機能も体験できた。
AK-UBX100

AK-UCX100と同一プラットフォームのボックススタイル4Kカメラ「AK-UBX100」。Movicom雲台に載せた展示で操作デモを実施。SMPTE ST 2110やNDI、SRTなど多彩なIP伝送に対応し、将来的にはAF機能も追加予定。

Imadge Adjust Pro(Media Production Suite)

最大20台のスタジオカメラ・リモートカメラを一元管理可能な統合管理ソフト。タブレットなどの複数端末からのリモート制御に対応しており、場所に縛られない効率的な運用を実現。ハードウェアレイアウト、編集ソフトライクなレイアウトなど、UIも選択可能だ(将来対応予定)。ブースでは放送番組撮影のデモが行われた。
AW-RP200GJ

リモートカメラコントローラー「AW-RP200GJ」は、パナソニック初のマクロ機能に対応し、プリセット等をシーケンスとして簡単に読み出し可能。2本のジョイスティックやマルチセレクトスイッチで高い操作性を実現。NDI High Bandwidth、SRT入力、Webブラウザーでの設定などIP対応拡充でシステム性を向上させる。放送番組撮影やライブイベント撮影などに最適だろう。
AW-UB10/AW-UB50(アップデート情報)

「AW-UB10」「AW-UB50」は、大判センサー搭載のボックススタイル4Kカメラ。アップデートにより対応となったMovicom社製雲台「Robyhead D2」(2025年第二四半期より順次発売予定)に載せて展示。パナソニックのリモートカメラと共通のIP制御プロトコルに対応し、リモートカメラコントローラー「AW-RP150GJ」でパンチルズーム、レンズ制御が可能になった。
また、2025年第二四半期に対応したNDI|HX2により、映像・音声・制御・電源を1本のイーサネットケーブルで扱え、リモート操作も可能となる。

AW-UE160、AW-UE150A(アップデート情報)

4Kリモートカメラ「AW-UE160」「AW-UE150A」は、Preset Smart Composition機能の追加により、プロのカメラオペレーターのようなパン・チルトの滑らかな動作と画角維持を実現。実際の撮影デモで、移動中の自然なカメラワークが体験できた。


※各商品ページで、Preset Smart Composition機能の動画をご覧いただけます。
Video Mixer Ver.2(Media Production Suite アップデート情報)

AIを活用し、グリーンバックなしでも被写体キーイングが可能なソフトウェア。Ver.2ではAI顔検出リアルタイムフィルター処理機能「AI Effect Filter」や、リアルタイムPinP自動挿入機能「AI Face Crop」を追加。ブースではリモートカメラとの連携を想定したデモを実施。


Advanced Auto Framing(Media Production Suite)

AIを活用し、プロのカメラマンが操作しているようなオートフレーミングを実現。構図プリセットや複数人の被写体を含むグループショットへの自動追尾、最大6台のリモートカメラ制御に対応。リファレンスカメラ連携で画角外の被写体も追尾可能。ブースではデモを通じて操作感を体験できた。