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SIGMAブース動画
360°全天球動画
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プライムレンズの新製品、「28mm T1.5 FF」「40mm T1.5 FF」「105mm T1.5 FF」を展示
シグマブースは、シネマレンズとフォトレンズの両方を展示。シネマレンズのコーナーでは、2018年9月のIBC 2018で発表したプライムレンズ「28mm T1.5 FF」「40mm T1.5 FF」「105mm T1.5 FF」の3機種を実機と組み合わせて展示していた。
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シネプライムの体験コーナー
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シネマ撮影で業界標準の焦点距離を実現した28mm T1.5 FF
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高い水準の光学品質を実現した40mm T1.5 FF
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105mmでありながら他のラインナップと同じ明るい絞りを実現したT105mm T1.5 FF
3本の新製品が発売したことにより、シグマのプライムレンズは14mmから135mmまでの10本をラインナップ。プライムレンズのシステムは、ほぼ完成といえるだろう。
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14mmから135mmのプライムレンズのラインナップは10本となった
ほぼすべてのスチル用交換レンズを展示
ハリウッドの撮影監督やDPの人たちには、カメラに興味を持つ方やα7などのミラーレスカメラで映像を撮影する人も多く、スチルレンズのカウンターも設けられていた。カウンターには、写真用レンズのほぼすべてを展示。実際にレンズを試すこともできるようになっていた。
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去年もスチルのカウンターはあったが、今年はさらに多くのラインナップを取り揃えていた
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展示されているレンズは体験も可能
シグマのSAマウントとキヤノンEFマウントをLマウントカメラに対応できるMC-21
既存のシグマレンズをLマウントを搭載したカメラに使用できる専用マウントアダプター「MC-21」も展示。シグマ製のSAマウントやシグマ製キヤノンEFマウントにMC-21を装着することで、Lマウントシステムのレンズとして使用可能となる。国内での価格は、シグマSAマウント用の「SIGMA SA-L」が12,500円。キヤンEFマウント用の「CANON EF-L」が37,500円。
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