NAB Show 2025にて、パナソニックが最新の映像制作・配信機材を発表する。3月24日(月)に発表されたばかりの最新カムコーダーAG-CX370や、今春に発売するAG-CX20AW-UB50/UB10、AW-UE150Aなどの新製品が展示される。また、KAIROS Ver.1.8もリリースされ、パナソニックの映像制作ソリューションが大幅に強化されそうだ。

パナソニックブースの見どころ

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放送局やライブ配信など、映像制作業界に向けて、優れたAVエコシステムを提案。
「Amplifying Innovation, Maximizing Our Impact」をテーマに、5つのゾーンとKAIROSタッチ&トライエリアを展開し、カムコーダー、リモートカメラ、LUMIXなどの最新機材を展示する。また、AIを活用したワークフローの効率化ソリューションの紹介やデモンストレーションを実施する。

各出展製品の最新情報を以下にまとめているので、気になる製品の詳細をぜひご確認いただきたい。

AG-CX370

AG-CX20

Media Production Suite:Advanced Auto Framingプラグイン、Video Mixerプラグイン Ver.2.0

特集記事「Media Production Suite review」

AW-UE150A(リモートカメラ)

AW-UB50 / AW-UB10

AK-UCX100(スタジオカメラ)

KAIROS Ver.1.8

WX-AM800(シーリングマイク)