![カメラマン/シネマトグラファー:カメラマン/シネマトグラファー 株式会社TREE Digital Studio(CRANK事業部) [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/03/eizohumanfiles2025_TREE_suzuki.jpg)
鈴木陽平:シネマトグラファー
株式会社TREE Digital Studio(CRANK事業部)
日本大学芸術学部を卒業後、2013年に株式会社TYOテクニカルランチ(現TREE Digital Studio)に入社。
2022年にシネマトグラファーデビュー。
――現在メインとなる業種を教えてください
TVCM、WebCM、MV、ドラマ。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
昔から映画を観ることが好きで、1番ダイレクトに好きなものを表現出来るのがカメラを自分で回すことだと思ったので、目指しました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
学生時代は学校での授業、また現BABEL LABELの藤井道人監督のワークショップに参加し、基本を身につけました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:同じ内容の案件はないので、日々新しい刺激をもらえ、次から次へと挑戦できることに魅力があります。
苦労する点:日常生活でルーティーンというものはほぼ作れないので、柔軟な対応が求められるところです。
――制作に使用している撮影機材や編集ソフトは何ですか?
ARRI「ALEXA」シリーズ、ソニー「VENICE」シリーズ
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
インカメラVFX/バーチャルプロダクション/イマーシブコンテンツ/4K/8K/16Kなどの高解像度コンテンツ
今後映像の概念がマルチになっていくにつれ、撮り手側も多様に変化していかなければならないと思っているためです。
過去の担当作品例:
- CM
Amazon Music
テレ東60周年記念CM
JRA70周年記念CM - ドラマ
晩餐ブルース

