![ディレクター:畑野 亮 株式会社電通クリエイティブピクチャーズ [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/03/eizohumanfiles2025_DENTSU_hatano.jpg)
畑野亮:ディレクター
株式会社電通クリエイティブピクチャーズ
神戸大学 経営学部を卒業後、2021年に電通クリエーティブX(現電通クリエイティブピクチャーズ)にディレクターとして入社。
――現在メインとなる業種を教えてください
TV-CM、Web CM
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
大学の頃、演劇をやっていました。役者を主にやっていたのですが、就職活動が忙しくなったタイミングで広報の手伝いで宣伝映像を作ることになり、そこから映像の面白さに気づき、映像業界を目指しました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
仕事をする中で覚えました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:仕事なのに、物事の判断基準を自分の趣味嗜好と密に繋げることが許されている点です。
苦労する点:気をつけないと、自分の体力のキャパ以上に仕事をしてしまって元気がなくなることです。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
wacomのペンタブです。
直感的に作業できるところが気に入っています。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
グレーディング
バランスの良い配色を見るのがずっと好きだったので、映像を見る時もグレーディングは特に注目しています。
過去の担当作品例:
- 帝人 企業広告「祖父と孫」篇
- 櫻坂46 シングルアートワーク ティザーCM

