![ロデューサー:内山加奈子 株式会社TYO / MONSTER [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/04/eizohumanfiles2025_TYO_photo_uchiyama.jpg)
内山加奈子:プロデューサー
株式会社TYO/MONSTER
東海大学文学部文芸創作学科卒業後、TYO入社。2022年からプロデューサー。
――現在メインとなる業種を教えてください
CM、Web、GR。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
映像も好きでしたが本当は文章の方が好きで、映像表現の世界を知った上で文章の世界にいこうとしていました。
映像業界で働き始めたら想像以上に面白くてやみつきになり、続けています。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
入社後働きながら。立場上、さまざまな職種の人とのやりとりがあるので知識をつけるチャンスがたくさんあるのはラッキーだなと思っています。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:広告案件が多いので、短いスパンでたくさんの案件をできることや、たくさんの人に出会えること。
苦労する点:今、何が新しいのか知識をつけていくこと。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
Ankerのモバイルバッテリー
PCも急速充電できるので仕事の相棒です。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
イマーシブコンテンツ(=没入感のあるコンテンツ)
今後イベントや展示ではなく、かつ誰でも見られるようなCMやWebムービーの映像だけの視聴で没入感を直接体験させるようなことができたら面白いなと思っています。

