![カメラマン/シネマトグラファー:小林 悠紀 株式会社電通クリエイティブピクチャーズ [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/03/eizohumanfiles2025_DENTSU_kobayashi.jpg)
小林悠紀:カメラマン/シネマトグラファー
株式会社電通クリエイティブピクチャーズ
2017年 宝塚造形芸術大学(現 宝塚大学)卒業
2017年 株式会社ピクト(撮影部)入社
2023年 シネマトグラファーデビュー
――現在メインとなる業種を教えてください
TV-CM Web-CMメインでたまにドラマ、MVなど。長編映画やりたいです!
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
学生の頃、映画のメイキングを観て撮影に興味を持ちました。ずっと美しいものを見ていたいという思いもありカメラをはじめました。自分の撮るモノで人の心を動かしたいと思いました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
学生時代、JSCの育成塾という塾でフィルムカメラ、プロの撮影機材に触れました。PICTに入社し撮影助手として様々な撮影に参加しながら技術、知識を身につけました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:いろんな才能を持った人たちと一つの作品を作る楽しさがあります。一人だと思いつかないアイデアや発見などを日々できます。
計算していい映像を撮ることもあれば、天気や環境など偶発的にすごくいいものが撮れたりするので、毎度刺激があります。
苦労する点:撮影に対する制限など多い中で良いものを撮るために悩むこと。また制限の中でいいと思ったこと、アイデアを諦める瞬間があること。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
ARRI製品、キヤノンK35などのオールドレンズ。
――制作に使用している撮影機材や編集ソフトは何ですか?
- ARRI ALEXA 35
- ソニー VENICE 2
- キヤノン K35
- ZEISS Supreme Prime
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
インカメラVFX/バーチャルプロダクション
何度か使用しましたがいろんな考えを聞きたいです。
過去の担当作品例:
明治安田生命、ハウス食品、フォーシーズンなど。

