![エディター(編集、カラリスト、コンポジター )/テクニカルディレクター/テクニカルプロデューサー:吉田 一樹 デジタルエッグ [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/04/eizohumanfiles2025_tohoku_shinsha_TFCgroup_yoshida.jpg)
吉田一樹:エディター
デジタルエッグ
ポスプロ→CG屋→デジタルエッグ
――現在メインとなる業種を教えてください
CM、Web
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
子供の頃に「ゴジラ」や「ジュラシックパーク」を観て、映像を作る仕事をしてみたいなと思ったことがキッカケです。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
学生時代に先輩のつながりでMVやCMの現場に入らせてもらったり、LIVE映像やMVを編集してたのが今の土台になっています。
会社に入ってからは、ネットや本で勉強してわからない部分を先輩方に聞いたりいろんな方のデータを参考にしていました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:オンラインエディターなので、合成やエフェクトが上手くいって監督やクライアントに満足していただいた時はうれしく思います。
苦労する点:高難易度や未知の案件は面白い反面、クオリティに対する責任を感じますね。
案件に合わせた知識や技術を使い上手くいった時はホッとします。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
Flame/AE+Trapcode/blender/Mocha Pro/SynthEyesをよく使います。とても便利です。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術
AIツールやスクリプト等は度々使っていますが、その凄さに日々驚いています。AIツールは今後も必要不可欠になっていくと思うので常に注目していこうと思います。
過去の担当作品例:
- 布袋寅泰 / MAN WITH A MISSION「Give It To The Universe」MV
- BANDAI ウルトラソフビシリーズ CM
- ピザハット カズレーザーとムックシリーズ CM
- 関電工「これからも、ずっと」篇 CM Webムービー

