![プロデューサー/制作:渡辺 真由美 株式会社電通クリエイティブピクチャーズ [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/03/eizohumanfiles2025_DENTSU_watanabe.jpg)
渡辺真由美:プロデューサー
株式会社電通クリエイティブピクチャーズ
仙台市生まれ。岩手大学卒業後、上京。
テレビ番組の制作会社でSASUKEやスポーツマンNo.1決定戦などの制作を担当。
番組制作会社の行く末を案じ、転職。
2011年、電通クリエーティブX(現 電通クリエイティブピクチャーズ)入社。
現在は2児の子育てとプロデューサー業の両立に邁進中。
――現在メインとなる業種を教えてください
主に広告(CM、Web movie、グラフィック広告)をメインとしています。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
たくさんの人に見てもらえるやりがいのある仕事だと感じて、心が躍ったため、映像業界の作り手側を目指しました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
就職してから、たくさんの先輩方に教わりました。今も、周りの諸先輩方やスタッフに聞いて教わることも多いです。
また新しい技術や考え方もアップデートされるので、たくさんの情報に触れて知る、調べる、ということを続けるようにしています。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:大変な仕事でもありますが、たくさんの人に出会えて、ロケ撮影で様々な場所に行き新しい景色を見れること、ローンチ時に多くの人の目に触れて、時には心を動かせることがあるということが魅力だと思います。
苦労する点:映像業界に限った話ではないのですが、不規則になることもあるスケジュールの中で育児を両立することがなかなか難しく、模索中です。

