![プロデューサー:木村一貴 株式会社TYO / PRO2 Division2 [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/04/eizohumanfiles2025_TYO_photo_kimura.jpg)
木村一貴:プロデューサー
株式会社TYO/PRO2 Division2
1989 埼玉県生まれ
2011 國學院大学卒業後、TYO入社
2017 プロデューサーデビュー
――現在メインとなる業種を教えてください
CM/Web動画制作をメインに担当しています。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
元々映像業界を目指していたわけではなく、広告業界・家具・インテリアメーカーなどを中心に就職活動をしていました。最終的には、映像の仕事は若くて体力のあるうちに始めないと一生経験できないなと思い、この業界を選びました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
入社してから実践あるのみでした。また、タイミングが良かったのか悪かったのか同期もいなかったので、早い時期からいろいろな仕事を任せていただいていたのですが、怒られたくなかったので必死に仕事しながら学んでいきました。怖い人もたくさんいたので(笑)。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:刺激がいっぱいあることです。新しいモノ・表現・体験・場所などに触れる機会が多く、常にインプットして変化し続けられる環境があると思います。
苦労する点:面白さ・魅力と同じですが、変化していかなければならない点です。止まった瞬間自分の価値がなくなるのではというプレッシャーも感じます。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
何か書きたいのですが、特にありません。Macがあれば…
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術/イマーシブコンテンツ/縦型動画/SNS/インフルエンサーコンテンツ
AIに関しては、今後さらに活用する場が増えてくると思うので勉強せねばと思っています。
縦型動画は単純に数年前から案件が増えてきているのと、その他に関してはSNS界隈で流行っているコンテンツなどは知っておきたいからです。
過去の担当作品例:
- 日産90周年記念ムービー | NISSAN LOVE STORY

