フチオカ トシタカ:ディレクター/ビデオグラファー
ピーディーシー株式会社

大学と並行して映像専門学校へ通って卒業した後にポストプロダクションへ入社。

――現在メインとなる業種を教えてください
デジタルサイネージ広告映像、空間演出映像、インスタレーションなど。

――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
若い頃、スパイク・ジョーンズやタケイグッドマンさんなどの映像作品などに触れ、おもしろくて粋な映像を作ってみたいなと思ったのがきっかけかもしれません。

――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
実務と学びと遊び。

――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:映像で見る人の心を動かせたり、新しい視点を与えられたり、言葉とは違った強いメッセージを伝えられたりすることが興味深いです。
苦労する点:映像業界に限った話ではないと思いますが、予算が限られている中で、どれだけのクオリティを維持するかという点や限られたリソースで最大限の成果を出すために、どう効率的に進行していくかなど。

――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
テンキー付きキーボード
Adobe Premiere ProやAfter Effectsでのタイムコードやスクリプト入力。

――制作に使用している撮影機材や編集ソフトは何ですか?
撮影機材:RED KOMODO、ソニーFX3
ソフトウェア:Adobe Premiere Pro、Adobe After Effects

――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術、インカメラVFX/バーチャルプロダクション、イマーシブコンテンツ
映像での体験価値を上げられたり、また条件により制作コストや時間を抑えることが期待できるため。

過去の担当作品例:

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