プロデューサー:山田哲司 シースリーフィルム [映像人ファイル2025]

山田哲司:プロデューサー
シースリーフィルム

1997年エキスプレスに入社。シースリーフィルムに転籍後、2009年からプロデューサー。

――現在メインとなる業種を教えてください
TVCMを中心にWebムービーや企業インナー用長尺ムービーなど。

――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
学生の頃当初はチラシなどの平面をやろうと考えていましたが、将来的に映像の方が広がりがあると仕事ができると思い、映像業界を目指しました。

――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
入社してから現場で覚えました。

――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:毎日違う日々を過ごせること。

苦労する点:良くも悪くも、物事の判断が広告主が主軸になってしまうこと。

――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください

  • Googleマップ
  • Instagram:ロケハンや食事の場所探しなどで多用しています。
  • iPhone 16 Pro:ズーム5倍で撮影できるのが便利

――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術
まだまだ発展途上で未熟だが、人間が見てAIが作ったことがわからないように「自然だ」「良い」と思うものを作り出せる日が来るはず。

過去の担当作品例:

  • 中部電力挑戦中CM
  • メナードビューネCM
  • パロマCM