![ディレクター(監督)/企画/プランナー:南百合子 株式会社TYO / WHOAREYOU [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/03/eizohumanfiles2025_TYO_photo_minami.jpg)
南百合子:ディレクター
株式会社TYO / WHOAREYOU
関西大学を卒業後、デザイン専門学校へ行き、2018年にTYO入社。
2019年にディレクターデビュー。2025年よりWHOAREYOUへ移籍しました。
――現在メインとなる業種を教えてください
CM、WebCM。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
専門学校ではグラフィックを専攻していたのですが、自主制作で友人と映像を作った時に撮影の楽しさを知り、映像業界を目指すようになりました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
学生時代に専門的に映像を学んでいなかったので、とにかく仕事の中でいろいろ質問しながら学びました。また先輩の現場につれていってもらい、ディレクターとしての考え方や姿勢を教えてもらいました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:撮影の緊張感とライブ感です。
自分1人では絶対できないことも、スタッフの方々の力を借りて想像以上のものができたり、思いがけない発見があるのもこの仕事の魅力だと思います。
苦労する点:言語化したりロジックで説明しないといけない場面で苦労します。感覚的なことをどう伝えるのがベストなのかいつも試行錯誤しています…!
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
iPad とApple Pencilです。コンテ作業はもちろん撮影やロケハンでもその場ですぐ書き込めるので重宝しています。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術/縦型動画
最近縦型動画を作ることが多く、縦ならではの面白さを追求したいからです。
またAIは企画で一枚絵をつくる時にあり得ない設定でもイメージ画像を作ってくれるので、非常に便利ですし、もっといろいろ使いこなせるようになりたいです。
過去の担当作品例:
- WebCM「#いつもそばにback numberがいた」シリーズ

