![プロデューサー:松井亜久理 シースリーフィルム [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/05/eizohumanfiles2025_C3_matsui.jpg)
松井亜久理:プロデューサー
シースリーフィルム
名古屋学芸大学を卒業後、シースリーフィルムに入社。
――現在メインとなる業種を教えてください
TVやWebでのCMやVPなどが多いです。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
大学で映画を学び、これからの時代の映像の可能性を感じつつ、なにより映像を創る楽しさを知ったからです。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
大学と職場で、先輩やスタッフから教えてもらいました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:普通では知れないことや体験の幅が広く、みんなで一丸となって「イイもの」を作る楽しさ。
苦労する点:前は良かったことが今回ではうまくいかなかったりと、良くも悪くも流動的なこと。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
iPadです。紙のようにメモができ、いつでもリファレンス動画や膨大な資料を確認できるので、現場でのパフォーマンスを上げさせてくれます。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
VR/AR
映像の可能性を最も感じるジャンルだからです。

