![プロデューサー:飯塚正晃 シースリーフィルム [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/05/eizohumanfiles2025_C3_iizuka.jpg)
飯塚正晃:プロデューサー
シースリーフィルム
1996年早稲田大学社会科学部卒業後、同年エキスプレスに入社。
1999年シースリーフィルムに転籍し現在にいたる。
――現在メインとなる業種を教えてください
CM。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
子供の頃から将来は映像を作る仕事をすると漠然と思っていました。就職難の時代に就職活動を余儀なくされ、唯一採用となったのが、大阪のテレビ制作会社でした。私が入った年の9月、社内にCM制作の部署を新設することになり、まだ何も染まっていない私がそこに配属となったことがきっかけです。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
全くの未経験でしたので、とにかく現場で身体に染みつけた感じです。あとは、著名なクリエイターの方の本をひたすら読みました。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:正解が一つもないことです。
苦労する点:正解が一つもないことです。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
iPhone
これがないと全く仕事にならないので。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術
社会に出て最も大きな、時代を変革させる大転換期だと思っています。
過去の担当作品例:
- P&G
- ボートレース
- JACCS
- 朝日新聞
- さくらや
- コナカ
- メガネのパリミキ
- 中央三井信託銀行
他。

