![プロデューサー:中山宏貴 シースリーフィルム [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/05/eizohumanfiles2025_C3_nakayama.jpg)
中山宏貴:プロデューサー
シースリーフィルム
専修大学を卒業後、2010年、シースリーフィルムに入社。
――現在メインとなる業種を教えてください
テレビ、Webを中心として映像およびグラフィック。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
高校時代に仲間と自主制作をしました。遡るとそこが原点で、その後大学時代には印刷関連の仕事(モノ作り)を自営業的にやったりもしてました。就活と向き合いながら、インターンを通じていろいろと背中を押されたことでCM制作会社へ決めました。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
基本的には入社してからです。先輩が「カッコいいかどうか」の尺度を大事にしており、その影響で今の自分があります。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:多くの人と出会います。バラバラの経験をします。なので、新しい気づきがガンガン自分の中に入ってきます。今のところそれを自分の成長と思ってるのですが、それがこの仕事の魅力です。
苦労する点:時代の流れは早すぎるということ。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
Apple製品です。iPhoneやMacBookをイメージしながら答えましたが、日々の業務の中で最も我々が触れるからです。初ボーナスで買ったのもMacBookでした。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術/インカメラVFX/バーチャルプロダクション/SNS/インフルエンサーコンテンツ
よく聞くからです。
過去の担当作品例:
P&GのTVCM多数(Gillette、Whisper、洗濯科学のアリエール、Pantene、Oral-B)

