2019年に掲載した様々なコラム記事を一挙にご紹介!「普段なかなか記事を読む時間がない!」という読者の方も、この年始にPRONEWSアーカイブをじっくり読んでみませんか?コラムもまとめて読むと何か見えてくる物がありますよ!
東京Petit-Cine協会(ふるいちやすし)
映像作家・音楽家・作曲家として数々のサウンドトラックやアーティストへの楽曲提供等も行い、自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすふるいちやすし氏。「見方を変えてみよう。そうする事で映像制作者はもっともっと自由になれるはずだ」をテーマに、プチな予算、プチなチームによるプチな映像プロジェクトの映像制作について、ふるいち氏が実際に制作した作品などを踏まえ紹介している連載。あなたも作品を作りたくなるはず!
岡英史のNewFinder(岡英史)
面白いと思う撮影にはなんでも参加、NLE専用にチューニングした自作PCで編集までを自身で行い、小物なら専用パーツまでワンオフで制作してしまう異色ビデオカメラマンの岡英史氏が、様々なメーカーの機材を実際に使用し、カメラマンならではの目線で機材の良し悪しを紹介。機材の購入を検討している方は、一度この連載を読んでみてはいかがでしょうか。
小寺信良の業界探検倶楽部(小寺信良)
PRONEWSでもおなじみ、映像技術解説者/コラムニストの小寺信良氏が自ら出かけてレポートした動画を中心に、様々な企業や製品について紹介。その時代のトレンドを詳しく解説してくれます。
ココロカメラ(オースミ ユーカ)
企画、脚本から演出まで、幅広いジャンルで活動中の女性映像ディレクター。そのきめ細やかな作り方で定着があるオースミユーカ氏によるコラム。1児の母親として、日々どのようにディレクター業を行っているのか。普段見られない現場を女性の視点で捉えている。
土持幸三の映像制作101(土持幸三)
俳優を経て渡米し、LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業したのち、映画・ドラマの脚本・監督を担当している土持幸三氏によるコラム。川崎の小学校で映像講師も務める土持氏が、映像制作の基本に立ち返ったコラムを執筆中!
- Vol.39 昭和の香り漂う商店街文化を後世に残すための映像制作
- Vol.40 自分の使用目的にピッタリ合ったものが作れる自作PCの魅力
- Vol.41 今までとは趣向を変えたワークショップ
- Vol.42 これからの季節に活躍するNDフィルターとは
- Vol.43 映像同様「音」にもこだわりを
- Vol.44 大道具や持ち物、衣装やメイクも重要な役割を果たす
- Vol.45 小学生だって接写したい!マクロレンズや接写リングで接写動画を撮影
- Vol.46 茨城県「なめがた子ども放送局」子どもたちが映像制作
- Vol.47 故郷・鹿児島での授業~映像制作の基礎知識
- Vol.48 シナリオハンティング in台湾
オタク社長の世界映像紀行 / オタク社長の機材買ってみた(手塚一佳)
クリエイター集団アイラ・ラボラトリ代表取締役で、数多くのアニメや実写合成に携わる手塚一佳氏が、日本だけでなく、海外メーカーの機材、イベントを紹介。世界中を駆け巡る手塚氏ならではのコラム!また、機材のために自ら投資してレビューを行う。
■オタク社長の世界映像紀行
- Vol.54 オタク的視点でみる「CP+2019」~新型カメラや周辺機器で気になったものたち
- Vol.55 豊作となったNAB2019。シネマ系、番組制作系の主力製品をピックアップ
- Vol.56 Cine Gear 2019でスモールシネマカメラ、フルフレームレンズの盛り上がりを確認!
- Vol.57 ライカカメラ社 光学開発部門 部門長 ピーター・カルベ氏にLマウントのライカSLレンズについて聞く!
■オタク社長の機材買ってみた
鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線(鍋潤太郎)
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリストの鍋潤太郎氏がハリウッドのVFX情報を紹介。日本とはまた違うハリウッドの現場を知ることができる。
- Vol.100 連載100回記念 ~ILMエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター、ロブ・ブレドウ氏による講演
- Vol.101 第91回アカデミー賞VFX部門のノミネート作品を決定する「BAKE-OFF」に参加してみる
- Vol.102 第17回VESアワード受賞式 スペシャル・レポート
- Vol.103 米インテルがハリウッドに仕掛けた新戦略 インテル・スタジオとは?
- Vol.104 ハリウッドにおけるコンテンツのデジタル配信 プロにお話を聞いてみました
- Vol.105 「スタートレック:ディスカバリー シーズン2」メイキング・セッションレポート
- Vol.106 多田 学氏に聞く、映画「キャプテン・マーベル」制作秘話
- Vol.107 アカデミー主催、「ローグワン」&「スター・ウォーズ」2本立て上映会開催
- Vol.108 SIGGRAPH2019 エレクトロニック・シアターレポート
- Vol.109 カートゥン ネットワークで働く日本人アーティスト冨ケ原美菜子氏に聞く~ハリウッドのテレビアニメ最新動向
- Vol.110 ハリウッド映画のVFXで注目される「ビューティーワーク」 プロに聞いてみました
- Vol.111 池田氏に聞く、米ゲーム業界のリアルタイムエフェクトの最新動向
江口靖二のデジタルサイネージ時評(江口靖二)
放送からインターネット、デジタルサイネージまで、デジタルメディア全般についてを職域としている江口靖二氏が、様々な場所に向かい、デジタルサイネージなものを紹介。私たちの身近にあるデジタルサイネージが紹介されるかもしれません!
デジタルシネマの歩き方(林和哉)
同コラムは、東宝や劇団四季などでミュージカル俳優を主軸に活動した後、映像プロデューサー/ディレクターとして活躍している林和哉氏によるコラム。デジタルシネマに関するさまざまなモノやコトについて紹介する。同コラムを読めばデジタルシネマ制作現場の“今”がわかる!
鈴木佑介のLook Ahead-未来に備える映像制作-(鈴木佑介)
日本大学芸術学部 映画学科“演技”コース卒の映像作家。 専門分野は「人を描く」事 。広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメインで、セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中の鈴木氏のコラムに注目!
宏哉のfrom Next-World(宏哉)
バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすテレビカメラマンであり、ダンスイベントから幼稚園お遊戯会収録まで請け負う宏哉氏。タイムコード・ラボ代表であり、Next-Zero.com管理人。海外での撮影の際にタメになる情報多数掲載!
DaVinci Resolveで始めるカラーグレーディング(小島真也)
商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加されている小島真也氏。今からカラーグレーディングを始めたい方、もう一度基礎から学びたい方にオススメのコラムです。
- Vol.05 カラー調整の基本(その4:色相vs色相カーブ+ウィンドウのトラッキング)
- Vol.06 カラー調整の基本(その5:輝度vs彩度カーブ)
- Vol.07 セカンダリー調整/クオリファイアー(1)
- Vol.08 セカンダリー調整/ウィンドウ
- Vol.09 時短ツール(1)/コントラストとピボット
- Vol.10 時短ツール(2)/ミッドディテールとカラーブースト
- Vol.11 時短ツール(3)/ミッドディテールとウィンドウ
- Vol.12 カラー調整の基本(その6:カラーマッチ)
- Vol.13 トラッカー/クリップモードとフレームモード
- Vol.14 RGBミキサー/モノクロ化
- Vol.15 正確なコピーを作成する「クローンツール」
Hands-On Final Cut Pro X(高信行秀)
ターミガンデザインズ代表。メーカーや代理店などの依頼でトレーニングや技術解説、マニュアルなどのドキュメント作成など、テクニカルに関しての裏方を務める。Final Cut Pro Xの魅力が詰まったコラムは必見!
爺の嫌がらせ(荒木泰晴)
荒木泰晴氏は、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表を務め、フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。同コラムでは荒木氏の経験に照らし合わせて“突っ込んで”いくコラムです。
ダストマン解体新書(ダストマン)
フリーのオンラインエディター(CM多め)のダストマン氏。趣味で色んな映像の作り方のYouTube「ダストマンTips」を配信している。同コラムでは「ダストマンTips」を動画とテキストで解説します。
ナガコが見た!ミュージックビデオ日本史(林永子)
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立した林永子氏。同コラムでは「MVの現場で、誰が、何をしているのか」を専門的に紹介します。
Video × Edit Communication(山下大輔)
[Video × Edit Communication]では、新しく山下氏が実際に購入した製品の紹介や、動画編集に使えるアイテムや機材を紹介する連載です。
Future of Storytelling(曽我浩太郎:未来予報)
未来と映像について考えるコラムを展開するのは、未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナーである曽我浩太郎氏。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う曽我氏のコラムでは、これからの映像制作を紐解いていく。
モノレゾ〜モノつくりの解像度〜(山本加奈)
デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を経て、NEWREEL編集長がPRONEWSとコラボレーション。クリエイターへのインタビューを中心に連載!
染瀬直人のVRカメラ最前線(染瀬直人)
写真家、映像作家、360°VRコンテンツ・クリエイター。染瀬氏の視点から360°の現在をご紹介。
360°Encyclopedia(茂出木謙太朗)
「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動し、現在はVRの可能性を模索中の茂出木謙太朗氏によるコラム。今注目のVR(バーチャル・リアリティ)の最新事情を知りたい方は今すぐチェック!