特集「Inter BEE 2024の歩き方」の抜粋版となるオリジナルのガイドマップを作成しました!簡単にコンパクトに収納できて持ち運びも便利です。Inter BEE会場にお越しの皆さん、どうぞご自由にお持ち下さい!

マップを広げた状態

幕張メッセの会場でも配布しますが、PDF版を先行配布します。このページからダウンロードできます!下記よりダウンロードしてPC、スマホ、タブレットなどでご覧ください!(PDF:A2サイズ)


Inter BEE 2024の歩き方 オリジナルガイドマップ無料配布中!
  • Aコース:カメラ&レンズ編
    今年流行のライブ制作対応カメラをめぐるコース。ARRIは「ALEXA 35 Live Multicam」、キヤノンはライブ用途に必須な機能を搭載した「EOS C400」が話題だ。富士フイルムのHZK14-100mmは、PLマウント搭載し、ライブ撮影にも対応する。ニコン、ソニー、ブラックマジックデザインの話題のカメラ新製品も要チェックだ。
  • Bコース:カメラアクセサリー編
    カメラ周辺アクセサリーで話題のブースをめぐるコースだ。レコーダーは、32bitフロート録音対応の新製品に注目。特にカメラマンの間では、TASCAMの「FR-AV2」が話題だ。使い勝手の改善したガンマイクやお求めやすい価格の光伝送機も要チェックだ。
  • Cコース:一脚・三脚編
    文字通り話題の一脚・三脚を巡るコースだ。ヴィデンダム定番の「FSB 6 Mk II」や「FSB 8 Mk II」以外にも100mmシリーズを展示する。操作性の違いや使用感を実際に手に取って体感してほしい。一脚・三脚は中国メーカーが元気だ。片手レバー操作だけでセットアップが可能な一脚・三脚を展示するSmallRigやYC Onionブースは要チェックだ。
  • Dコース:映像伝送・制作・配信編
    映像信号の伝送や配信について考えるコース。SDIからIPへの切り替えやクラウドサービスを巡る。AV over IPに欠かせない「SDIからの移行」や「変換」「配信」を展示する話題のブースをピックアップした。
  • Eコース:ポストプロダクション編
    映像のクオリティを上げていくポストプロダクションに関するコースだ。EIZOはリファレンスモニター新製品を展示。1000cd/m2の高輝度、100万:1の高コントラストを実際に目で見てほしい。AIやクラウドなどのサービスに対応した各社の編集システムの展示にも注目だ。特にTriCasterは汎用性を備えた新製品を展示予定だ。
  • Fコース:照明編
    照明に関するコースだ。特にLEDライトは、毎年驚くほどの進化を遂げる。NANLITEのFCシリーズ初 フルカラーLEDライト「FS-300C」、正確な太陽光、より正確なタングステン光を求めて開発されたAputureのBLAIRライトエンジン搭載「STORM 1200x」など、見どころ満載だ。