![プロデューサー:富原大雅 シースリーフィルム [映像人ファイル2025]](https://jp.static.pronews.com/pronewscore/wp-content/uploads/2025/05/eizohumanfiles2025_C3_tomihara.jpg)
富原大雅:プロデューサー
シースリーフィルム
慶應大学を卒業後、葵プロモーション(現 AOI Pro.)に入社。
1999年から2002年まで休職。
2005年にプロデューサーデビュー。
――現在メインとなる業種を教えてください
CM、Web。
――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください
ディレクター志望でコピーライター養成講座に通っていた際にAGのCDからCM制作会社の存在を教えて頂き、プロダクション中心の就職活動を行った。
――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか?
宣伝会議のみ。実践は入社してから。
――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください
面白さ・魅力:流れはあるものの一つとして同じ仕事がないことや周期もあまり長くないため飽きない/自分の興味がある映像を仕事にできること/多くの職種の方と関われる/関わった映像が世に出ること
苦労する点:時代でだいぶ改善しましたが、いまだに徹夜になることもあると老体にこたえます。
――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください
スポットる(染み抜き)・ロキソニン・ムヒ・紙エプロン・マスクなどの常備グッズ(機材はPMが持ってくれているのでそれ以外で役立ちそうなものを持ち歩きます)。
――映像制作の中で注目しているジャンルとその理由を教えて下さい
AI技術/インカメラVFX/バーチャルプロダクション/イマーシブコンテンツ/VR/AR/縦型動画/SNS/ドローン撮/配信事業(上記ライブ配信に限らず)
CMやWebなどのコンテンツも今後形態が変わり上記を融合していくと思われるため。
過去の担当作品例:
- アサヒ飲料WONDA
- ニッセン
- 大東建託(いい部屋ネット/企業)
- ピザーラ
- 清水建設

