こんにちは!PRONEWS編集部です。
直近1週間で人気だった記事TOP10を発表する「週刊アクセスランキング」!
今回は2022年10月21日(金)~10月27日(木)のランキングを発表します!PRONEWS読者が気になった記事は一体なんだったのでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
2022年10月21日~10月27日アクセスランキング
検証・70年代風特撮タローマンを現代の技術で作るには
2022年7月下旬にNHKの深夜に放送されるや否や、SNSで話題になっている番組「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」(NHKにて随時再放送中。詳しくは番組HP参照)。
ブラックマジックデザイン、DaVinci Resolve for iPad発表。カット/カラーページ機能をサポート
Blackmagic Designは、DaVinci ResolveのiPadのサポートを発表した。当面は、DaVinci Resolveのカットページおよびカラーページの機能のサポートを予定している。2022年の第4四半期よりApp Storeから無償でダウンロード可能になる予定。DaVinci Resolve Studioの機能をiPadで使用したいハイエンドユーザーに対しては、一度限りのアプリ内購入でアップグレードが可能となる。
ブラックマジックデザインのクラウド対応デバイス体験レポート。国内でも「Blackmagic Cloud」サービススタート
筆者は、アーティスト系ミュージックビデオや企業、地方のプロモーションビデオの制作、ライブ配信の案件を中心に取り組んでいるビデオグラファーである。ツールはDaVinci Resolveが中心で、Editページ、 Colorページ、Fairlightページをメインで使用し、ワンストップのサービスを提供している。特に編集ツールに関しては3年前からDaVinci Resolveに完全移行している。ノンリニア編集ツールは、Final Cut Pro、Adobe Premiere、DaVinci Resolveの順番に経験をしてきて、オフライン編集に関しては断トツでDaVinci Resolveの操作性を評価している。
ソニー、「ZV-1F」発売。VLOGCAMに簡単撮影を実現した高コストパフォーマンスモデル登場
ソニーは、1型センサー搭載のVLOGCAMシリーズの新製品「ZV-1F」を2022年10月28日に発売する。希望小売価格はオープン、市場推定価格は税込83,000円前後。
ZV-1Fは、簡単な操作で映える動画を撮影できるVlog撮影向けのデジタルカメラ。APS-Cセンサーとレンズ交換式一眼の「ZV-E10」、1.0型センサーの「ZV-1」に続く3機種目の発売で、簡単に映える映像や写真が撮れることを特徴としている。
ソニー、「α7R V」発売。新開発AIプロセッシングユニット搭載
ソニーは、新開発のAIプロセッシングユニットを搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ 「α7R V」を2022年11月25日に発売する。希望小売価格はオープン、市場推定価格は税込560,000円前後。
CR-N500とCR-X300で「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO」ステージ収録。キヤノンリモートカメラ導入インタビュー
北海道・小樽市、石狩市に跨がる石狩湾新港にて開催されている野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」(以下:RSR)。今年2年ぶりに開催されたRSRのステージ収録でキヤノンのリモートカメラ「CR-N500」「CR-X300」が採用された。RSRを初回開催の1999年から主催している株式会社ウエス コンテンツプロモーション制作チーフディレクター 高崎晃氏に、フェスステージ収録にキヤノンのリモートカメラを導入した経緯やその印象について伺った。
パナソニック コネクト、新リモートカメラ「AW-UE160W/K」発表。高感度 F14/2,000 lxを実現し、SMPTE ST2110に対応
パナソニック コネクト株式会社(以下、コネクト)は、4Kインテグレーテッドカメラ「AW-UE160W/K」を発表した。2022年度内に発売予定。AW-UE160W/Kは、ポジションとアングルを自在に設定できるリモートカメラの柔軟性と、放送業界で使用されているスタジオカメラレベルの機能性を併せ持った、ユニークで新しい映像表現を追求できる新たなフラッグシップモデル。また同時に、AW-UE160W/K向けに、SMPTE ST2110を利用するためのアクティベーション用オプションソフトウェアキー「AW-SFU60G」も発売される。
富士フイルム、放送用ズームレンズ「FUJINON HZK25-1000mm」開発。40倍ズームと望遠1000mmを実現
富士フイルム株式会社は、40倍ズーム・1000mmの放送用ズームレンズ「FUJINON HZK25-1000mm」(以下:HZK25-1000mm)を開発発表した。2023年春に発売予定、初回出荷は2023年3月下旬頃を想定しているとのこと。価格は未定。
近年、放送業界で利用が進むシネマカメラでの撮影に対応し、浅い被写界深度によるボケ味を活かしたシネマライクな映像表現をスポーツ中継やライブ・コンサート中継などで実現するとしている。
ソニー「FX30」レビュー。コンパクトな中にバランス良い機能、ガチで使えるカメラの一つ
ソニーは今から遡ること6年半前の2016年3月に、α6300というAPS-C機を発売した。2500万画素のイメージセンサーを搭載したコンパクトなボディに4K映像を撮れるスペックとして当時、一眼動画界隈ではパナソニックのLUMIX GH4と並んで人気のあった機種である。
その後にソニーはボディ内手振れ補正を搭載したα6500やα6600などを含む複数の機種を展開してきた。そして昨年2021年9月にはVLOGCAMとしてZV-E10を発売している。ところがそれら機種は全て(基本設計は同じと思われる)2500万画素のセンサーが搭載されており、4K映像はフル画角全画素読み出しでは24fpsに留まっていた。つまり6年半もの間、APS-Cミラーレスカメラとして基本的な動画スペックには変更がなかったのである。
Accsoon、iPhoneやiPadをビューモニターにするHDMIアダプター「SeeMo」発売
Accsoonは、カメラと接続することでiPhoneやiPadを高品質なビューモニターとして使用できるHDMIアダプター「SeeMo」を2022年10月に発売する。
SeeMoは、カメラや他のFHD HDMIソースをiPhoneやiPadに接続し、高品質なデイライトビューモニターとして使用できる。さらに、無料のAccsoon SEE iOSアプリを使用することで、プロが求める機能を指先で操作できるようになる。